山田の戯言_Yamada's ramblings

今月の谷間を埋めます

今月初!!火曜日の書き込みです。
今、通勤時に読んでいる本の途中経過を書きたいと思います。まず1冊目
他人を見下す若者たち
「自分は他人よりも凄いんだ」
自分を鼓舞する程度であれば問題ないのですが、
忙しくて精神的に余裕ない時にそういう感情が生まれてしまうんですよ。
だから、買ってみました。今はまだあまり読めていないので、書けるのは動機だけです。
次、2冊目
「企画書」つくり方、見せ方の技術
来年からは仕事で企画書を書かなきゃいけなくなるだろう、という予測から買ってみました。まだ最初の方しか読めてませんが印象に残った部分は、
企画書は「映画の予告編」
説得されて行動を起こす人は少ない。「やりたい」と言う気持ちを引き起こす。
エクスペリエンス・マーケティングの考え方とは、自分が扱っている商品やサービスがお客さまにどんな体験を提供しているのかとい視点から見てみようというマーケティングのこと。
※Experience:経験、体験、見聞、経験内容という意味

以前THE21にて、ジャパネットたかたの高田社長の
「モノ」を売るのではなくその先の「ドラマ」を売る
商品の細かな機能などよりも、この商品を使えば「生活がどう変わるか」に焦点を絞って提案する
というインタビュー記事を読んだことがありますが、これがエクスペリエンス・マーケティングに当たるのでしょうか。

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1979年の早生まれです。 41歳から転職活動と株式投資とM&Aの勉強を始めました。 転職先が見つからなかったら、自分で会社を買うことにします。