今シーズンの初滑り
夜中の2時に家を出て、スキー場に着いたのが6時頃。途中の山道では霧が発生しており、当然のことながら、体感温度も下界と比べると低かったです。早朝にも関わらず、スキー場の方々が車の誘導をやっておられる姿を見て、いくら仕事だとは言え大変だな〜と感じました。
さて、本題の初滑りに関しまして
イライラするぐらい、リフト待ちの時間が長い。加えて、標高の低いコースは、人口雪の為か路面が硬く、転倒したら相当痛いだろうなって印象でした。ココで繰り返し滑っても、リフトの待ち時間の方が長くなってしまうので、次はもう一段階上のコースで滑ることにしました。
幾分か標高が高くなった為、天然雪が積もっており比較的滑り易く感じました。滑り終わった後、今日はこのコースをメインにして滑ることを決め、2本目に入りました。
自分の滑りを見てくれていた友人が
「山田さん、滑っていて曲がり難いでしょ？曲がる時はもっと前傾姿勢をとって、重心も下げた方が良いですよ。ゆっくりやると、まあこんな感じで、、、、、ドスッ！！」
友人とアルペンスタイルのボーダーが衝突！！
その際に友人は右ひざを強打したらしく、衝突直後は友人も激痛で声も出ず、動揺の為か言動も少し変でした。とりあえず近くのレスキューの詰所まで降り、スノーモービルで救護室まで搬送されることに。。。
僕はというと、「もしも骨折とか靱帯損傷とかであれば、帰りは俺が車を運転をしなくちゃいけないのか、、、」とか考えながら、案内役のレスキュー方と、衝突してきたアルペンボーダーさんと一緒に麓まで降りました。
幸い軽い捻挫ですみましたが、大事を取って撤収することにしました。その際に友人は「これだったら滑れそうですけどね〜」とか言っていましたが、帰る途中で痛みが出たしたようです。
最後に、今回かかった費用は
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レンタカー代 ：\17,414
高速代（往復）：\6,900
リフト＋食事代：\4,800（1人分）
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当初は男3人で行く予定でしたが、直前になって１人がキャンセルしてきた為、レンタカー代、高速代を2人で割ることになりました。
キャンセルしてきた人に、私は言いたい
レンタカー代ぐらい、出してくれませんか。
