再び投資信託を始めてみました。
- 作者: バートンマルキール,チャールズエリス
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2010/11/23
- メディア: 単行本
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先日買ったこの本を読んでいるうちに触発され、再び投資信託を始めてみました。
購入したファンドは2つ、
国内株式指数ファンド(TOPIX)と
(http://www.smbc.co.jp/fd/servlet/jp.co.smbc.kojin.toushin.shosai.FundDataServlet?fundid=114)
中央三井ダウ・ジョーンズ インデックスファンドです。
(http://www.smbc.co.jp/fd/servlet/jp.co.smbc.kojin.toushin.shosai.FundDataServlet?fundid=117)
これから毎月、定額を投資信託でも積み立てていきます。それに加えて、TOPIXとNYダウ(ダウ工業株30種平均株価)を気にして行きたいと思います。
以前、投資信託をやった時は、購入手数料のみに気を取られ、信託報酬や信託財産留保額の利率が目に入っておらず、どのくらいの費用がかかるのか把握できていませんでした。今回はこの本「投資の大原則」を読んので、投資信託にかかる費用にも目を向けることができました。前回購入したファンドと、投資信託にかかる諸経費の比較してみたところ、以前購入ファンドは、
<ファンドA>
購入手数料:1億円未満 2.10%
信託報酬: 純資産総額に対して年率1.2075%(税込み)
信託財産留保額:基準価額の0.3%
監査報酬:純資産総額に対して年率0.0042%(税込み)以内<ファンドB>
購入手数料:1,000万円未満 2.10%
信託報酬: 純資産総額に対して年率1.036875%程度(税込み)
信託財産留保額:基準価額の0.225%
監査報酬:純資産総額に対して年率0.00315%(税込み)
今回購入したファンドは、
<国内株式指数ファンド(TOPIX)>
購入手数料:無料
信託報酬:純資産総額に対して年率0.42%(税込)
信託財産留保額:基準価額の0.16%
監査費用:純資産総額に対して年率0.00525%(税込)<中央三井ダウ・ジョーンズ インデックスファンド>
購入手数料:無料
信託報酬: 純資産総額に対して年率0.7245%(税込)
信託財産留保額:基準価額の0.2%
以前、投資信託をやった時は、そこそこイイ利率で手数料が控除されていたんですね。