仕事でメキシコへ行くことになりました。
来週の15日(火曜日)から19日(土曜日)で、メキシコの客先へ出張することになりました。羽田発の深夜便なので、こんな感じで会社を出発します。
昨日申請した時は「そんなに大勢で行く必要あるのか?」的な理由で却下されていたのですが、、、、今日になって「山田も同行して良し」という承認が出ました。ただ、同行者が2人もいるのですが、私にとっては人生2回目の海外旅行なので、とても緊張しています。アメリカ経由でメキシコへ入国することになっており、英語が苦手な私にとっては、客先に訪問する以外にも緊張する場面に多く遭遇しそうな予感がします。
正直に言うと昨日、「同行しちゃダメ」ということになった時に、「あ〜行かなくても良くなった、ラッキー」という気持ちになったのですが、「ここで逃げたら、いつまで経っても自分は成長できないじゃないか?」という葛藤もありました。
「社会人をしていると、4年に1度大きな壁(節目)にぶち当たる」
と彼女の知り合いが言っていたらしいですが、正にその通りなのかもしれません。人生、腹をくくらないといけない場面(ターニングポイント)が何度かはあるのでしょうよ。もう行くと決まったので、頑張ってきます。
ただ、英会話に対しては大きな不安が残っているので、仕事帰りにこの本を買いました。
英語なんて これだけ聴けて これだけ言えれば 世界はどこでも旅できる
- 作者: ロバートハリス
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2010/08/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本に加えて、数か月前から続けているスピードラーニングの成果をもこのメキシコ出張で引き出すことができれば御の字、自分を成長させることができるのではないでしょうか。
今、この1年間を振り返ると、メキシコ出張は、良い人生のターニングポイントとなったような気がする。