山田の戯言_Yamada's ramblings

チランジアの花が咲くまでには時間が必要。

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6月3日

チランジア ディディスティカの花です。複数の蕾から代わる代わる、花が咲き続けています。

ただ、蕾が出始めてから、この花が咲いた状態に至るまでに4ヶ月半かかりました。時系列を逆にして写真を貼っていくと、

5月6日花の蕾の1房が咲きました。 – 山田の戯言

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4月14日チランジア ディディスティカの花の蕾 – 山田の戯言

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1月27日 蕾が出始めているのを見つけた日。

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蕾ができて花が咲くまでの様子を観察することは楽しいのですが、花が咲いた後の様子を観察することは、心が痛むことになるかもしれません。チランジアに関する本に書いてあったり、自分の実体験でもあるのですが、花が咲いたチランジアは緩やかに枯れていきます。

ただ、クランプ(株が密集)しているチランジアも売っていたりするので、一概に全ての品種のチランジアは花が咲いたら枯れる、ということではないのかもしれません。

このチランジア カプトメドーサは、

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2017年4月に花が咲いた後に子株が出てきて、花が咲いた株の方は、2018年6月の時点では未だ枯れていません。

今回花が咲いたチランジア ディディスティカにも子株が出て、共存して長生きしてくれると嬉しいです。

 

 

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1979年の早生まれです。 41歳から転職活動と株式投資とM&Aの勉強を始めました。 転職先が見つからなかったら、自分で会社を買うことにします。