ロードバイクの畳み方の練習。そして大阪へ。
Practice folding a road bike. And then to Osaka.
山田は一月から、大阪へ長期出張することになりました。長期と言っても、1ヶ月間ぐらいの予定です。
ですが、この出張は楽しい出張ではありません。新型コロナウイルスの感染が大阪でも拡大している状態なので、大阪の市内観光も、お好み焼きを食べる様な外食も楽しむことはできそうにありません。
そこで、出張にロードバイクを持って行くことにしました。ウィークリーマンションに閉じ籠っていても暇を持て余すと思うので、出張にロードバイクを持って行きます。新大阪から京都までは片道40kmぐらいの距離らしいのですが、京都に行っても宿泊できそうにないので、どうしようかなと、今はそんな事で迷っています。
大阪までは新幹線で輪行する必要があるので、今日は家でロードバイクの畳み方の練習をしました。ギアを一番重いギアにしてから、スルーアクスルを引き抜き、リアディレイラーを後ろ方向に片手で引っ張った状態で、タイヤを外す。前のタイヤは、ふつうに外す。タイヤを外した後は、ブレーキパットの間にスペーサーを挿入する。
タイヤのブレーキディスクとスプロケットにカバーをかける。タイヤをサドルの裏側に載せた状態で、フレームを挟み込む様にバンドで固定。
ペダル付近でタイヤを固定
リアディレイラー付近でタイヤを固定。肩掛け用のバンドもこの付近で固定。
ハンドル付近で肩掛け用のバンドを固定。以下は、バンド固定が終わった状態。ロードバイクを畳み終わった状態です。
上からカバーをかけて、下の方を巾着袋の口を閉じる様に紐を絞ったら完成です。肩にバンドをかけて持ち上げてみた感想は、「バランスを取るのが難しいな」です。でも、何回も担いでいれば慣れてくると思います。
この後、再度ロードバイクを組み立ててみましたが、問題なく組み上げることができました。その後20kmぐらい走ったのですが、乗り心地の悪さも感じなかったので、問題は無いと思います。
もう一回ぐらい、自転車の畳み方の練習をやって慣れた方が良いと思っています。