長期出張62日目。新幹線 2人席側 特大荷物スペース ロードバイク 通路にはみ出す。
長期出張61日目。再び新幹線で輪行するので、ロードバイクを畳みました。 – 山田の戯言の続きです。昨日畳んだロードバイクを持って、新幹線で輪行しました。
畳んだロードバイクの重量は10kg弱ぐらいですが、重さの割に容量が大きく、持ち運んでいる時に、何かの角にロードバイクを打つけたり横倒しにしたら、ハンドルレバーやリアディレイラーは壊れるだろうな、ホークやフレームやタイヤのスポークは折れ曲がるだろうな。などと持ち運ぶ際には色々と気を使うので、精神的に疲れます。
過去のブログ長期出張1日目。新幹線の特大荷物スペース利用で、輪行できました。 – 山田の戯言で書いた時と同じ様に、今回も2人席側の特大荷物スペース付き座席を予約しましたが、これは失敗でした。
2人席側の特大荷物スペースでは、ロードバイクのハンドルレバーもしくはリアディレイラーが、通路にはみ出してしまいます。下の写真は、ハンドルレバーが通路にはみ出している状態です。
通路を歩いている人やスーツケースの角、車内販売の台車の角が、ロードバイクのハンドルレバーに打つかって、ハンドルレバーを壊す可能性を払拭できていないので、新幹線に乗っている間、常にストレスに曝されることになり、精神的に疲れます。
以下の写真は、3人席側の特大荷物スペースにロードバイクを入れた状態です。3人席側の特大荷物スペースであれば、通路にロードバイクがはみ出すことはありません。
私が新幹線に乗車した時は、3人席の方には未だ誰も座っていないので、3人席側の特大荷物スペースに、ロードバイクを入れました。
誰か乗ってきたら、交渉する必要がありましたが、この時は運良く、品川まで誰も乗って来ませんでした。
次回も特大荷物スペースを利用してロードバイクを輪行することになるので、その時は3人席側を予約します。ですが、3人席側で誰かとバッティングしたら、、、という心配事が残ります。
バッティングを回避する方法として、余分に大人2人分もしくは子ども2人分の料金を支払って、3人席側の特大荷物スペースを目的地まで確保しようかなと考えています。
特大荷物スペースを予約する際に、「1人席分予約」とか「2人席分予約」「3人席分予約」と指定することができれば、良いのになとは思いますが、今のところそういう仕組みにはなっていないようです。