2022年7月 株式投資での利益確定金額は14万円で月利3.1%です。
2022年7月は、450万円の資金を使って1,007万円分の株式売買を行い、14.0万円分の利益を確定させました。まとめとして、資金の2.2倍の株式売買を行い、資金に対して3.1%の利益を上げることができました。株式の売買回数は、日本株5回、米国株1回でした。
今月は先月よりも調子が良かったのですが、株式売買のキャピタルゲインだけで毎月の生活費を賄うためには、月利8.9%を維持する必要があります。それを考えると、更に月利を上げる必要があります。
現在は、買値の1.5%増しの指値で売り注文を入れているのですが、2022年8月からは、買値の2.5%増しの指値で売り注文を入れることを試してみます。これまでは「頭と尻尾はくれてやれ」が過ぎることも多々あったのですが、売値を指値を上げることによって、より「頭」に近づければ良いなと思います。
現在、450万円の投入資金に対して評価金額は470万円ですが、米国株で70万円弱の含み損を抱えています。
「この70万延の含み損がなければ、評価金額がグンと上がるのに、、、」とたらればで思うことはあるのですが、損切したら今年の利確金額が全て消えてしまうので、このまま年末まで塩漬けを継続すると決意しています。
2022年7月の生活費は40万円ぐらいでした。生活費の中央値を使って試算すると、1年間に必要な生活費は543万円ぐらいです。
私の家庭は妻との共働きなのですが、「私一人の収入で毎月の生活費40万円を負担する」という拘りを捨てると、毎月の資産増額を継続できなくなります。株式投資への投入資金を2,000万円まで増額して毎月の月利2.0%を維持することによって、キャピタルゲインだけで生活費を賄う見通しも立つので、「私一人の収入で毎月の生活費40万円を負担する」という拘りは持ち続けて行きます。