私40代男性の転職活動の現状。書類選考の通過率は1/36
I am a male in my 40’s and currently looking for a new job. The rate of passing the document screening is 1/36.
私は男性、年齢は42歳、現在の書類選考の通過率は36社中1社です。今回の中途採用の書類選考で落ちた理由は以下の通りです。
「今までのご経験とスキルが企業側の求めるものと若干異なったため」
「より条件に合致する候補者が他におられたため」
現在の落選理由の統計は、以下となっています。中途採用の落選理由の上位は、「より条件に合致する候補者が他におられたため」と「今までのご経験とスキルが企業側の求めるものと若干異なったため」です。今回も、上位の理由で著類選考に落ちました。
中途採用に応募する手順は、求人票に記載されている「仕事の内容」「必要な能力・経験」に、自分で自覚している職歴と技術を照らし合わせて、適合してそうだなと思ったら、応募ボタンを押す。というのが主な手順です。これが落選理由「より条件に合致する候補者が他におられたため」に結びついていると思います。
もう一つの手順は、 求人票に記載されている「仕事の内容」「必要な能力・経験」に、 初心者だけどやってみたいないという自分の希望を照らし合わせて、 応募ボタンを押す。という手順です。これが、落選理由「 今までのご経験とスキルが企業側の求めるものと若干異なったため 」 に結びついていると思います。
どんな求人企業の中途採用に応募したら、「より条件に合致する候補者が他におられたため」の理由で落選しているのだろうか?
今回は、その点を 「仕事の内容」「必要な能力・経験」 のそれぞれで分析してみることにしました。 それが以下となります。
自己分析の結果、「半導体」「製造」「技術」のキーワードが求人票に入っていたら、 書類選考で「より条件に合致する候補者が他におられたため」 までは残れそうな気がしてきました。
このエクセルに使用している、エクセル関数は、microsoftのホームページ(https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/troubleshoot/excel/formulas-to-count-occurrences-in-excel)から頂きました。エクセル関数の知識は無くても、この程度の仕組みを作ることは可能です。
先ずは、 自分で自覚している職歴と技術を照らし合わせて、 キーワードを決めて入力します。そして、 「仕事の内容」「必要な能力・経験」 の欄に、求人票に書いてある内容を転機します。
「google検索使って、調べたいことに辿り着く能力」「調べたいことに適したキーワードを選出する能力」が、今後益々重要になってくるなと感じました。まさに、技術を使いこなす、利用できるものは利用し尽くす技術が重要。