2021年12月 株式投資での利益確定金額は-21.4万円で月利は-5.4%です。
2021年12月は、400万円の資金を使って584万円分の株式売買を行い、-21.4万円分を利益確定させました。まとめとして、資金の1.46倍の株式売買を行い、利益確定した金額は資金に対して-5.35%の利益となりました。今月は、含み損を抱えていた米国株を損切りしたので、月利が-5%を超えることになっています。
2021年だけで見ると、マイナス月利になったのは6月、11月、12月の3ヶ月で、9ヶ月間はプラス月利でした。たらればの話で、1年中400万円で運用していたとしたら、月利の中央値は1.8%なので、毎月7万円ぐらいは収益が入っていたかもしれません。
12月に売買した株の業種及びセクターは、日本株は小売業1件と、米国株はヘルスケア(Health Care)、公共事業(Utilities)、資本財(Industrials)、一般消費財(Consumer Discretionary)の各1件です。今年は、米国株よりも日本株の売買回数が多い年となりました。22年も同じような、日本株と米国株の売買配分になると思います。
日中と夜間で株式売買をできることは良いですね。仕事で辛いことがあっても、キャピタルゲインによる収入を見るとそれがストレス解消につながります。
12月になってから、20万円を上回るプラス収支で終わることができたので良かったです。
私は素早く、思い切りよく覚悟を決めて損切りすることが苦手なので、配当金が付く企業の株を買うようにしています。このグラフには含めてはいませんが、株券を保有しているタイミングによっては配当金も入ってくるので、個別株の売買も良いものだなと感じています。
そして、今月の生活費も45万円ぐらいでした。9月は子どもの歯科矯正の費用を支払ったので、100万円近い出費になっています。5月と6月の出費の詳細は忘れてしまいました。何だったかな?
この記事給与金額を比較。9年間で手取り4万円増、税金等の控除金額は10万円増。で、企業の中途採用担当者から「希望年収と最低希望年収をご教授いただけますでしょうか。」というコメントもらったことを書いていますが、私が希望する年収は、45万円X12ヶ月分となる540万円です。
我が家は共働きなので、私の年収で生活費を賄って、妻の年収を貯蓄に充てるということになると思います。貯金できないと、資産運用ができなくなるので、転職先には希望年収500万円から600万円を伝えて行くます。