私40代男性 転職活動の現実。選考通過率は書類選考4/65、1次面接2/65。
私は男性、年齢は43歳、転職活動をしています。現在の書類選考の通過率は4社/65社と、 1次面接選考の通過率は2社/65社です。今回は書類選考で落ちました。落選理由は、「より条件に合致する候補者が他におられたため」です。
以下は、これまでの落選理由の累積です。
「より条件に合致する候補者が他におられたため」という書類選考の落選理由は、一番多い落選理由です。求人企業の希望人材と、貴方の職歴(保有スキル)の方向性は間違ってないけど、貴方の職歴(保有スキル)には魅力を感じなかったので、他の人を選びます。ってことなんだろうと思います。
私は、職歴(保有スキル)を魅力的にするためには、職務経歴書はお金を払って専門家に書いてもらった方が良いと思います。この記事私40代男性の転職活動の現状。書類選考の通過率は1/43と1/6です。で書いてあるように、お金を払って職務経歴書を書いてもらいました。
自作と他人作の職務経歴書の書類選考通過率を比較すると、自作の通過率は2.0%(1/49社)で、他人作の通過率は18.8%(3/16社)でした。職務経歴書を他人に書いてもらうことによって、書類選考の通過率が16.8%も上がりました。
ですが、文書作成が苦手な人にも、相手に肉声で伝える力、正しく受け答えする力は必要です。
職務経歴書を書いてもらうために、私が所属している業界のことなんて全く(詳しくは)知らない職務経歴書の作成者に、43年間にわたる私の自分史を伝える必要があります。
文書作成が苦手でも、肉声で伝えることを訓練すれば何とかなる。ただその逆も成り立つと思います。肉声で伝えることが苦手でも、文章で伝えることを訓練すれば何とかなる。