自覚しろ私。41歳の転職予備軍 転職サイトにユーザー登録しただけでは何も起きない。

I’m 41 years old, and I’m not going to change jobs just by registering as a user on a job site.

転職サイトの「応募ページへ進む」というボタンを押す勇気が、湧き出てこない

私を自分で鼓舞するために、

この記事を書いています。

41歳に入ってから転職したくなった私は、大多数の転職予備軍が選択するのと同じように、2つの転職サイトにユーザー登録しました。どこの転職サイトかといえば、OpneWork(https://www.vorkers.com/)とRECRUIT AGENT(https://www.recruitcareer.co.jp/service/agent/)です。

まあ、当然ながら、

転職サイトにユーザー登録しただけでは、何も起きません。

エージェントは、私の希望と職歴にマッチングする転職候補の会社を紹介してくれますが、「応募ページへ進む」というボタンを押すという行動を私が起こさなければ、何も起きません。

今の状態は、転職したいという気持ちに泥酔しているだけです。

今、このブログを書きながら、転職エージェントから紹介してもらっている求人票を確認しています。今日は28件の転職候補の会社を紹介して頂きました。募集要項の「必要な能力・経験」には、「英語、」の文字が多いです。私は英語に自信は無いのですが、語学に対する拘りは捨てましょう。完璧には英会話、英作文できなくても、きっと、Google翻訳が助けてくれますよ。と自分に言い聞かせます。

28件紹介してもらってうち、気になったのは5件ありましたが、未だ私自身の覚悟が足りていません。今の所属会社に「〇月までに辞めさせて頂きます」と退社宣言することが、私に覚悟を迫る最大の要因となりそうですが、そこにも踏み切れない私。ああ、意気地ない、勇気が無い、覚悟がない。

そろそろ、妻が帰ってくるので、これから妻と転職会議で話に花を咲かせます。

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