植物栽培は、心の状態を映す鏡。
心に余裕が無くなると、植物に水を与えることを忘れがちになり、最悪の場合、植物を枯らしてしまうことがあります。。植物栽培は、心の状態を映す鏡です。私も屋内外で植物栽培しています。
夏場に1日でも水を与えることを忘れた場合、一番はじめに枯れるのは、屋外で育てている盆栽たちです。渇水すると葉が落ちたり、葉がパリパリに乾燥して硬くなります。経験上、それが枯れた時の合図です、その時点で手遅れです。より一層、心が荒みます。
チランジア(エアープランツ)は、水を与えることを忘れても、3日から5日間ぐらいは耐えてくれます。大抵、夜間に霧吹きで水が滴り落ちるまで与えます。ですが、葉の間に水が溜まった状態が長く続くと、その部分が蒸れて腐り始めるので、夜明けまでには乾燥できるような環境を作っています、常にサーキュレーターで送風して。
観葉植物は、水を与えることを忘れても、1週間ぐらいは耐えてくれます。そこそこ、強いです。なので、大抵は週一回、日曜日か月曜日に水を与えています。渇水具合に関しては、スカイプランターと、鉢植えに大差は無さそうですが、成長スピードに関しては、鉢植えよりもスカイプランターの方が劣るかな、という感想です。
さあ、働こう。
仕事しよう。