求人票が少なかったので、「私は他の会社では必要とされていない人材か」という感想に至る。
転職サイトで、自分の希望で求人検索を行い、
出力された求人票の結果を見て私は、「私の能力・経験と合致する求人票が少ないということは、私は他の会社では必要とされていない人材か」という自虐的な感想に至ることがあります。ただ単に、自分の希望「職種、業界、勤務地、年収など」に無理があることも考えられるので、悲観することはお門違いかもしれませんが、私の心は自虐的な感想に至ることがあります。
自虐が度を過ぎると心を病むことに至るので、
そういう時は、自分の心の反応を客観視するようにしています。「自分の能力・経験と合致する求人票の件数が少なかった」という現実に対する、
自分の心の反応を書き出してみます。
- 私は他社では使い物にならないのか。こんな私を雇用してくれている今の会社は有難い存在だったのか。転職活動なんか止めて、今の会社で定年まで粉骨砕身働くことが最良の選択なのかもしれない。
- 今の自分に足りない能力と経験が明確になったので良かった。転職活動は続けつつ、今の会社で働きながら、自分に足りない能力と経験を身につけて行こう。
- いまさら、経験と能力が足りないことを悔やんでもしょうがない。自分の希望を見直そう。
- 雇ってくれる会社が少ないのであれば、自分で会社を買うしかない。
- 求人案件がまだ出ていないだけかもしれないので、また日を開けて求人検索してみよう。
- 違う転職サイトでも、求人検索してみよう。
- 転職エージェントの方が、未公開求人を持ってきてくれないかな。
- 未能力・未経験の求人を探そう。
- 投資や資産有用によって生活費を得る方法を考えよう。
ある時は自責で受け止め、ある時は他責で受け止め、
心が揺れる。転職活動をしている人は皆、私と同じような心の反応と共存していると思うので、私も心の反応を時と場合で使い分けて、転職活動を頑張って行きます。