筋道を立てるのが苦手
「与えられた材料(ワーク)の加工に最適なブレード(砥石)を選択する」というのが今日の研修課題でした。加工に入る前に本やネットで調べ、砥石の検討を付けておいたのですが予想的中とはならず、試行錯誤の末、砥粒・砥粒径の選定まではこぎつけることが出来ました。
道筋を立てて事を進めるのは難しいというか、私は苦手です。思いつきでポンポン喋ってしまうからダメなんですよね。その点については同期の中途入社の方が上手なので、その方にくっついて見習っていきたいと思います。今日も会話の中で初めて耳にする言葉が飛び交ったので残しておきます。
トレードオフ
ふたつのものが二律背反の状態にあり、片方を重視すれば、その分だけもう片方が疎かにならざるを得ないこと。(はてなダイアリー参照)
「このパラメーターと、このパラメーターはトレードオフの関係になっているよね」と聞かれましたが、なんとなく意味は理解できましたので「そうですね。優先順位で考えると、どちら条件が上位になるんでしょうかね」と返しておきました。