自分に出来ること

君のそばには　煎れたてのコーヒー
いい頃合いだ　君だけのコーヒー
僕の言葉に　意味なんか何もないの
ただ笑わせて　安らかにいたいだけなんだ

というのは、サンボマスターの「だんだん」という曲の１節です。

今日は、というかいつもですね、
悩みを抱えて苦しそうにしている人に対して、気の効いた言葉（助言）の一つも言えない自分を歯痒く思います。
でもそんな時は、こうします。
とりあえず、笑わせとけ
自分のことを削ってでも、笑わせとけ。
笑いでその場の空気を変えるぐらいだったら、自分にも出来る。
その人の悩みに対して直接は何もできないけれど、何かせずにはいられない。
会社でもたいてい朝イチは空気（雰囲気）が悪いので、頃合いを見計らって笑いを誘うようにしています。