山田の戯言_Yamada's ramblings投資信託_investment trust

WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料は年率1%ですが、運用期間1年半で資産評価額は14%増です。

世の中には、WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料(預かり資産の年率1%)は高いという意見もありますが、私はWealthNavi(ウェルスナビ)でも

毎月積み立てで資産運用しています。

私の金融資産は、28歳以降に成立ち始めました。で書いた投資信託の中には、WealthNavi(ウェルスナビ)の分も含まれています。

WealthNavi(ウェルスナビ)_https://www.wealthnavi.com/index2.html

確かに、預かり資産の年率1%で手数料は徴収されています。

実際の手数料は月割りで毎月徴収されます。手数料は徴収されるお金ですが反対に、支給されるお金も有ります。それが分配金です。私のポートフォリオには、日欧株(VEA),新興国株(VWO),米国債券(AGG),不動産(IYR),米国株(VTI)がに組み込まれているので、それらの投資先から定期的に分配金が私に支給されます。

今は世の中の景気が良い部分もあるので、

総入金額から手数料が徴収されることはなく、分配金で手数料をまかなうという形が成り立っているのだと思います。世の中の景気が悪くなれば、分配金で手数料をまかなうことができなくなり、総入金額から手数料が徴収されるという形になるのだと思います。

今のところ、資産評価額は運用期間1年半で14%増です。

この資産評価額が増えた結果を得られたのは、年率1%の手数料をWealthNavi(ウェルスナビ)に支払っている対価だと思います。WealthNavi(ウェルスナビ)から配信されるコラムは全く読んでいないのですが、2020年3月辺りのコロナショックで資産評価額が総入金額を下回った時には、買い増しを行いました。金融の知識が乏しい私でも、とりあえず毎月積み立てを行っておけば、自然と資産は増えて行きそうな気がします。

「再び資産評価額が総入金額を下回った時に買い増しをしたい」

という自身の希望を叶えるためには、投資信託への毎月積立とは別に、現金の毎月積立も必要です。そう考えると、毎月の収入を維持し続ける必要があり、安定した収入源を保有し続ける必要があるなと実感させられました。

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1979年の早生まれです。 41歳から転職活動と株式投資とM&Aの勉強を始めました。 転職先が見つからなかったら、自分で会社を買うことにします。