山田の戯言_Yamada's ramblings株式投資_equity investment金融資産_financial asset

株の売り時を見失い中期保有した結果。初体験、配当金を受領する体験。

買った時よりも株価が下落し、損切もできずそのまま中期保有していた株に対して、配当金が支給されていました。配当対象の銘柄の株は1100株保有していて、1株当たり5円の配当金が付いていました。そこから税金が引かれて、私の手元に残ったは4,383円です。

その後の値動きによって、買った時よりも株価が上がったのでこの銘柄は売却してしまったのですが、配当金も良いのだなと、株の長期保有も良いものだなと思うことができました。株価チャートを月足で見て右肩上がりの銘柄であれば、長期保有も良いかなと思いました。

私が採った配当金の受領方法は、郵便局へ行き窓口にこの紙を提出して、印鑑の押印と身分証明書の提示を行った後に、現金を払い出してもらうという方法です。朝一番で郵便局に行ったので、払い出してもらうために要する時間は、5分程度で済みました。

私は楽天証券(https://www.rakuten-sec.co.jp/)で株券を購入しているので、配当金は自動的に楽天証券の口座に振り込まれると思っていたのですが、今回の配当金の換金作業によって、そうではないということを知ることができました。配当金の払渡しにも期間が設定されており、その期間は1か月間であるということも知りました。

国内株式に加えて、米国株式の購入を始ました。銘柄の選定は適当です。にも書いている通り、私は米国株も保有するようになりました。米国株の配当金は、どのような手続きで払い渡されるのか、これからまた新しい体験ができそうです。

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1979年の早生まれです。 41歳から転職活動と株式投資とM&Aの勉強を始めました。 転職先が見つからなかったら、自分で会社を買うことにします。