ビットコインのキャピタルゲインを、大学の学費に充当するという企み。
ビットコインの価格上昇が止まりません。
1BTCの価格は、去年の3月の69万円から、今日は398万円まで上昇しました。たらればの話になってしまいますが、3月に大学入学のお祝いとしてビットコインを子どもに渡していたら、キャピタルゲインの330万円を学費に充当できたかもしれませんね。
横浜国立大学のホームページ(https://www.ynu.ac.jp/exam/procedure/payments.html)によると、学部の入学金は28万円、授業料は大学学部(昼間主コース・第一部)で年額54万円とのことです。一般的に学費が高いというイメージがある私立大学では、青山学院大学のホームページ(https://www.aoyama.ac.jp/outline/information/battel/)によると、経営学部の入学金は20万円、授業料は年額140万円とのことです。やはり、私立の学費は高額ですね。
キャピタルゲインを、大学の学費に充当する。
親は子どもの大学の学費を稼ぐために何が何でも定年まで働き続ける、働き続けねばならない、ということが、これまでの一般的な考えでしたが、今後は働き続けることに加えて、宝くじ的に複数のアルトコインを毎年買い増しし続けるのは如何でしょうか。その内の一つのアルトコインでも良いから価格高騰が起きた時は、嬉しいですよね。宝くじは、抽選1回が終わったら紙切れになりますが、アルトコインには、宝くじで言うところの抽選日が何回も巡ってくるような気がします。
将来の子どもの学費のために貯金する、将来の子どもの学費のために投資をする、私はこの2本柱で子どもの大学の学費を貯めて行きます。
Drobotdean – jp.freepik.com によって作成された money 写真