日本の電子部品製造販売企業のB/SとP/Lとキャッシュフローを比較
2022年版 日経業界地図の半導体と電子部品のページに掲載されている日本企業の、B/SとP/Lとキャッシュフローをグラフ化して比較しました。グラフ化にはこの記事で書いた貸借対照表(B/S)損益計算書(P/L)キャッシュフロー(C/F)のグラフ化Excelを使用しました。
グラフ化した日本企業は、以下の通りです。
ルネサスエレクトロニクス(6723)、京セラ(6971)、オムロン(6645)、日本電産(6594)、ローム(6963)、村田製作所(6981)、日東電工(6988)、TDK(6762)、サンケン電気(6707)、太陽誘電(6976)、住友ベークライト(4203)、キーエンス(6861)、イビデン(4062)、日本航空電子工業(6807)、新光電気工業(6967)、ホシデン(6804)、セイコーエプソン(6724)、大真空(6962)、アオイ電子(6832)
考察はまた今度やります。グラフ化することだけで疲れました。
キーエンスの営業利益率が50%越えでした。売上原価が少ないですね。