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現職において5年任期の単身赴任が決定。転職と起業への意欲は降下中。

現在勤めている会社において、5年任期の単身赴任が決まり、

転職と起業への意欲は降下中です。

会社から命じられた5年間の任期を、真面目に最後まで勤め上げる必要は無いと思っているのですが、義理として1年から2年の間は、単身赴任で勤め上げる必要は有ると思っています。

なぜ、義理で勤め上げる必要があるの?

私が単身赴任を始めて早々に退職を申し出たとすると、私に単身赴任を命じた直属の上司は面目丸潰れですね。私の直属の上司は、中間管理職なので、私よりも辛い立場だろうなと推測したからです。いくら上司の役割とは言え、引っ越しを伴う人事異動を部下に命じるのは辛いだろうな、と私が勝手に思っているだけかもしれません。

世の中には、引っ越しを好む人も存在すれば、好まない人も存在する。

私の家族は、引っ越しを好まない人です。1年から2年間という期限付きで、私の単身赴任をしぶしぶ受け入れてくれました。家族もにも、仕事という環境、学校という環境、自分が気に入っている環境を簡単に変えることができないという事情があります。

1年から2年後には、転職もしくは起業を成功させる。

家族は現在の環境を変えたくないと思っているので、私はそれに合わせようかと思っています。家族が住んでいる環境下で転職もしくは起業するためには、どんな能力が必要か、言い換えるとどんな能力に需要があるのかを洗い出して、この単身赴任中の1年から2年間で、足りない能力を身につけようとする努力が、私には必要だと思っています。

転職と起業に対する意欲を消さない。

このブログ、初めまして、41歳 既婚 子持ちの社会人です。にも書いているように、私がやりたいことは、起業ではなく、会社を買うことです。「転職できなかったら、自分で会社を買って、その会社に就職したら良いんじゃないの?」という動機で、会社を買う準備を始めています。日々の仕事に流されて、当初の動機を忘れないように、単身赴任期間を過ごして行きます。

とは言え、一旦、家族の元へ帰ります。

本格的な単身赴任のスタートは、1か月後です。スタートするまでの間は家族と過ごす時間を大切にします。

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1979年の早生まれです。 41歳から転職活動と株式投資とM&Aの勉強を始めました。 転職先が見つからなかったら、自分で会社を買うことにします。