山田の戯言_Yamada's ramblings転職活動_looking for a new job

私40代男性の転職活動の現状。書類選考の通過率は1/33

私は男性、年齢は42歳、現在の書類選考の通過率は33社中1社です。今回の中途採用の書類選考で落ちた理由は以下の通りです。

「より条件に合致する候補者が他におられたため」

転職サイトに設置されている「応募ページへ進むボタン」を押すか押さないかの決断基準は、求人票に記載されている「必要な能力・経験」と「仕事の内容」が、私の現状ステータス(職歴) と重なる部分が多いか少ないかです。今はこの自己判断基準で「応募ページへ進むボタン」を 押していることが多いです。

それとは逆に、採用企業が求めている「必要な能力・経験」と、私のステータス(職歴)とは重なる部分は全く無いが、 「仕事の内容」 に興味が湧いたので、「応募ページへ進むボタン」 を押すということもあります。ただ、この時の 中途採用の書類選考で落ちた理由は 、

「今までのご経験の中に企業が求める専門スキルが不足していたため」が多くなります。

話は表題の件に戻って、今回の書類選考で落ちた会社の「応募ページへ進むボタン」を押す決断した動機は、後者です。 「仕事の内容」 に興味が湧いたので応募しました。書類選考に落ちた後に、この会社の求人票を見直してみると、「そりゃ、落ちるよな」と思うことができるのですが、落ちた理由は、「より条件に合致する候補者が他におられたため」 。自分では気づかなかった重なる部分が、採用基準に引っかかっていたのかもしれません。

以下は、 中途採用の書類選考で落ちた理由の累計です。自分が書類選考で落ちる理由のデータを取ってグラフ化することに、愉しみを感じることもあります。データを取って、グラフに換えて見える化して、この先の推移や傾向を妄想することは大好きです。

「応募ページへ進むボタン」を押すことは無料のなので、これからもハニカミを捨てて、興味が湧いていたら求人票のボタンを押して行きます。

Yanalya – jp.freepik.com によって作成された business 写真

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1979年の早生まれです。 41歳から転職活動と株式投資とM&Aの勉強を始めました。 転職先が見つからなかったら、自分で会社を買うことにします。