私40代男性 転職活動の現実。選考通過率は書類選考3/61、面接選考2/61。
私は男性、年齢は43歳、転職活動をしています。現在の書類選考の通過率は3社/61社と、 1次面接選考の通過率は2社/61社です。今回は書類選考で落ちました。落選理由は以下の通りです。
「今までのご経験とスキルが企業側の求めるものと若干異なったため」
この落選理由は私にとって2番目に多い落選理由です。今年に入ってから、既に3社の書類選考に落ちました。
この「今までのご経験とスキルが企業側の求めるものと若干異なったため」という落選理由から推測すると、私が応募した求人企業は、私のような製造工程未経験者、畑違いの人材は求めてなかったのでしょう。だから、書類選考で落ちたのです。
製造業界という大きな括りは同じでも、製造メカニズムが異なる、製造工程のお隣さんでもない人材は、よほどの優秀な人材でない限り、平凡な人材および、のびしろが無さそう見える40代の人材は、ギャンブル過ぎて採用できないですよね。
「私は43歳ですが、定年60歳もしくは65歳までの残り20年前後の時間の中に、私の「のびしろ」はまだ十分残っていますよ。」ということを、採用面接でアピールする必要があるとは自覚していますが、先ずは書類選考を通過しなければ、話になりません。
書類選考で重要なのは記載内容。職務経歴書の読み手である中途採用の人事担当者に、「この43歳にはのびしろが残っている」と思わせるように、何か頑張ります。
まあただ、職務経歴書では文字で自分の実績アピールすることが求められているので、転職活動と同時進行で、今も所属している会社で業務実績を積み上げて、職務経歴書の記載内容を魅力的して行く努力も続けます。
転職を企んではいますが、日々の仕事にも真面目に取り組んで行きます。立つ鳥跡を濁さず精神を持って、転職するまでは今の仕事も頑張り続けます。
以上。