43歳で転職できた。40代男性 転職活動の現実。採用内定獲得率1/65社。
I was able to change jobs at age 43. male in his 40s Reality of job search. The rate of employment offers received was 1/65 companies.
自覚しろ私。41歳の転職予備軍 転職サイトにユーザー登録しただけでは何も起きない。あたりの記事から、私40代男性 転職活動の現実を書いてきましたが、1社の採用内定に辿り着きました。
採用内定を獲得できたことは嬉しく、この企業に転職する決断に至りました。
この企業で頂く年収は現在の年収からは300万円弱の減となりますが、転職活動を継続しても45歳を過ぎると年齢制限で転職できなくなると感じたので、今回の採用内定を受け入れることにしました。
年収減でも、私の能力アップと60歳以降の仕事の継続に繋がるのであれば、それは良い選択だと思っています。転職後の仕事に対する意気込みは、また別の記事で書きます。
以下は、42歳あたりから転職活動を始めて43歳で採用内定を獲得するまでに得ることができた知見です。この1年間の転職活動期間で得た知見を、今後の人生にも活かして行きます。
転職支援サービスの利用について、
Use of Jobchange Support Services
私は、求人情報と転職エージェントのサポートが利用できる転職支援サービスと、求人情報のみを利用する転職支援サービス、この2種類を使っていたのですが、採用内定を獲得できたのは後者の転職サービスです。
どちらの転職支援サービスに一長一短あるかと思いますが、採用内定を獲得できた今になって考えてみると、私にとっては、自分で考えて応募する方が適していたようです。転職エージェントが勧めてくる求人企業には、自分の力を活かせそうにない企業も沢山混じっていました。
転職エージェントを利用する場合には、この記事転職エージェントの方と電話面談を行った結果、この一か月間でやるべきことが明確に。の様な面談を定期的に取った方が良いと思います。ですが、求職者が転職後の年収アップを望んでいない場合には、転職エージェントとの関係は疎遠になるかもしれません
転職エージェントは、善意ではなくお仕事で求職者の支援をしています。転職エージェントの収入源は、求職者が企業に採用された場合に求人企業から頂く成功報酬(求職者の年収の何割か)です。短期間の対応で転職してくれる求職者に対応した方が、効率的で利益率も上がります。そういう理由で、私は転職エージェントと疎遠になったのかもしれません。
職務経歴書と履歴書の作成について、
Creating a Work Experience and Resume
この記事私40代男性の転職活動の現状。書類選考の通過率は1/43と1/6です。にも書いていますが、専門業者に書いてもらった方が良いと思います。
自作と他人作の職務経歴書の書類選考通過率を比較すると、自作の通過率は2.0%(1/49社)で、他人作の通過率は18.8%(3/16社)でした。職務経歴書を他人に書いてもらうことによって、書類選考の通過率が16.8%も上がりました。
転職活動中の過ごし方について、
How to spend your time during your job search
会社で働きつつ、転職活動した方が良いです。結果的に40歳代の私の転職では、書類選考の通過率は4社/65社でした。そうそう、web面接には進みませんので、現職の仕事に支障が出ることは少ないです。
書類選考の結果待ちによって、精神的に期待感でソワソワするかもしれませんが、それは一時的な気持ちです。書類選考落選のメールを見れば、ソワソワした気持ちも解消されます。だんだん、書類選考の落選にも慣れてきます。
日中は普通に働いて、夜に求人企業を閲覧して「応募ページへ進む」というボタンを押すだけ。この繰り返しです、この転職期間中に、今の会社でもまだまだ働けそうだなと思えたら、転職活動を一時中断すれば良いだけのことです。
I am a male in my 40s. I have written about the reality of job search and have arrived at an offer of employment with one company.
I was happy to receive an offer of employment and made the decision to move to this company.
The annual salary I would receive at this company is less than 3 million yen less than my current annual salary, but I decided to accept this offer because I thought that even if I continued my job search, I would not be able to change jobs after the age of 45 due to age restrictions.
If even a reduction in annual income will help me improve my skills and continue working after age 60, then I believe it is a good choice.
This is the knowledge I was able to gain from starting my job search around the age of 42 until I received an offer of employment at the age of 43. I will continue to apply the knowledge I gained during this one-year job search period to the rest of my life.
私はDeepL(https://www.deepl.com/translator)を使って翻訳を行いました。