山田の戯言_Yamada's ramblings転職活動_looking for a new job

職歴14年。技術営業の業務経験者は、中途採用面接に練習無しの、ぶっつけ本番で対応できる?

私はこれまでの14年間、半導体の製造業界で

「技術営業ときどき技術開発」の仕事に就いて働いてきました。大雑把な仕事内容は「自社の既存製品をお客様向けにカスタマイズして、得られた結果をお客様へ報告し、自社製品の販売に繋げる仕事。BtoBの仕事」です。私が使うお客様への報告手法は、メールによる「文章」から、電話による「音声」、Wed会議や接客対面による「動画」です。結果を報告するだけではなく、カスタマイズの過程からお客様と情報共有を行い、技術的な交渉を経て最良な結果に導くという仕事にも対応できます。

そんな会社からの転職を、

41歳 ポスト団塊ジュニア世代 既婚 子持ち社内人である私は考えており、来年1月上旬に、書類選考を通過した第1社目の中途採用面接を受けます。コロナウイルス感染拡大の影響で、中途採用面接はMicrosoft Teamsで行われます。今回は一次面接なのですが、面接官は会社の社長みたいです。「面接官は社長」このことが何を意味するのか分かりませんが、それだけで緊張します。

これまでの14年間で培った来客経験を活かして

「お客様を面接官へ置き換えれば」それなりに面接官の方と会話することはできると思います。面接官の方が面接の進行を主導している場合には、面接官の方が質問してきた内容について回答する。回答している過程で話が脱線しても、回答中に面接官の質問を思い出すことができれば大丈夫、修正可能。話が脱線していると気づいた時点から、自分の喋る内容を、質問に対する回答へ方向修正して着地させることができます。

ただ、面接官の方に

「では、3分間ご自由にお話ください」と言われた場合は、少し困ります。中途採用面接の時には、何を喋るべきなのか具体的な内容を、私は知らないからです。転職エージェントの方から、採用面接の要点とまとめたテキストを共有して頂きました。要点は以下の4つです。

  1. 自己紹介
  2. 転職理由
  3. 志望理由
  4. 質問

この文章を書いていること自体が、

中途採用面接の対策になっている。文章を書く行為が自分の考えをまとめ整理することになると信じているので、とりあえず、年末年始の休暇を使って、4つそれぞれの要点に対する回答文を、考えて行きます。

最後に、

このブログの表題「来客対応業務、技術営業業務経験者は、中途採用面接に練習無しの、ぶっつけ本番で対応できるか?」に対する答えは、「対応できない。その理由は、慣れていないことを成功させるためには、事前準備が必要で重要だから。」になると思います。私は、中途採用面接に慣れていないので、事前準備を行います。

Pressfoto – jp.freepik.com によって作成された meeting 写真

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1979年の早生まれです。 41歳から転職活動と株式投資とM&Aの勉強を始めました。 転職先が見つからなかったら、自分で会社を買うことにします。