2022年5月 株式投資での利益確定金額は13.9万円で月利は3.1%です。
2022年5月は、450万円の資金を使って974万円分の株式売買を行い、13.9万円分の利益を確定させました。まとめとして、資金の2.2倍の株式売買を行い、資金に対して3.1%の利益を上げることができました。
株式の売買回数は、日本株9回、米国株0回でした。株を買った2~3日後には1~2%の利益を上乗せして売ることができたので、売買回数が上がったんだと思います。
私は仕事の昼休み時間を利用して、事前にピックアップしている日本株の中から買い注文を入れています。買い注文と同時に1~2%の利益を上乗せした指値で売り注文を入れて、日本株が売れたかどうかをチェックするタイミングは、朝9時、昼12時から13時、夕方5時の3回程度です。それ以外の時間は、真面目に仕事に取り組んでいます。
5月は、評価金額が投入資金を3万円程度上回りました。たらればですが、現在抱えている含み損が減れば、評価金額は更に上がると思います。現在、米国株で63万円の含み損を抱えています。
私は「株を持っていれば配当金が付くから、含み損を抱え続けるのも良しとしよう」と考えるような人間です。自分が損切した翌日に株価が上がることを繰り返して、損切貧乏に陥ることが怖くて損切できない人間です。私は損切ができない人間です。
2022年4月の生活費は40万円ぐらいでした。生活費の中央値を使って試算すると、1年間に必要な生活費は565万円ぐらいです。
キャピタルゲインだけで生活して行くためには、まだまだ厳しいですね。株式投資での月利を8.9%ぐらいまで上げるか、株式投資への投入資金を1550万円ぐらい増額して、毎月の月利2%を維持し続ける必要があります。定年退職するまでにはまだ20年程度の時間があるので、地道に株式投資の実践トレーニングを続けて行きます。