転職後の健康保険証、退職金入手、確定拠出年金変更、市民税支払い通知

4月に転職してから2か月が経ちました。仕事には未だ慣れていないのですが、「健康保険証、退職金、確定拠出年金、市民税の支払い」の手続きは終わったので、手続きが進む時間的なタイミングを共有します。転職した4月1日を起点として、時系列で記載して行きます。

新しい健康保険証は、1週間後に入手することができました。

前社の退職金は、21日後に振り込まれました。

前社の源泉徴収票は、40日後に電子メールで届きました。この源泉徴収票は、転職先に提出する必要があります。提出することによって、前社の源泉徴収を転職先の会社で発行される源泉徴収に合算してもらえます。

確定拠出年金の引継ぎ資料は、2か月後に郵送メールで届きました。転職先には確定拠出年金の制度が無いので、自分でインターネットを使って、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)へ移行手続きを行いました。私は前社で貯まっていた退職金を塩漬けすることにしました。

市民税の支払い通知は、2か月後に郵送メールで届きました。1年分の請求金額は、退職金の47%を占める金額でした。Pay-easy（ペイジー）を使って、一括納付しました。「退職金は市民税を支払った後に使う」という認識が必要です。

私の実体験として、転職してからの2か月間で「健康保険証、退職金、確定拠出年金、市民税の支払い」の手続きは終わりました。