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保有中の金融資産の評価損益。2年から7年間、資産運用を継続した結果。

2年から7年の間、資産運用を継続した結果は、839万円のプラス収支でした。保有している各金融資産の評価損益を、単純に足し算していくとこの金額になりました。正直、ビットコインの評価損益がここまで膨らむとは思ってもいませんでした。ビットコインの評価損益は、泡銭に近いのかもしれません。

ビットコインの評価損益を除外すると、2年から7年の間、資産運用を継続した結果は、203万円のプラス収支。この金額を7年間で割ると、1年あたり29万円のプラス収支。29万円を12ヶ月で割ると、1ヶ月あたり2.4万円のプラス収支。

この2.4万円という金額は、毎月の家計の節約で捻出できそうな金額に見えますね。以下は保有している金融資産の紹介です。

個別銘柄への株式投資

2020年4月から個別銘柄への株式投資を再開して、現在の収支は10万円ぐらいのプラス収支です。以前この記事2011年から2020年の9年間で日経225株価指数は約1.7倍増。私の株式投資の実現損益はマイナス域。に書いていますが、2011年に株式投資をやっていた頃はマイナス収支でした。

株式売買以外においても言えることなのですが、私は損切りを躊躇ってしまうので、購入する株式についてはできるだけ、配当金が設定されている個別銘柄を買い、値下がっても直ぐには売却はせずに、塩漬けに移行します。私が株式を売却するタイミングは、現状の株価が購入価格の1%から3%を上回った時。日本株は1%、米国株は3%を売却の目安としています。株式を購入した時に、自動売却の設定もしてしまいます。

投資信託1

時間がお金を増やしてくれる。2014年1月から投資信託を初めてから7年が経ち、評価損益がプラス19%強に達しています。コロナショックの時には、評価損益がマイナスになっていましたが、気にせずに放置しておいたら、再びプラスに転じました。

現在も毎月3万円の積立と、ボーナス支給のタイミングで10万円から20万円程度の追加投資を続けています。以前書いたこの記事2010年から20年の10年間で基準価額は約2倍増。私はインデックスファンドで資産運用しています。に書いていますが、私が購入している投資信託の商品は、全てインデックスファンドです。

投資信託2

ウェルスナビの方は、1年7ヶ月前から始めて、評価額は+25万円ぐらいです。今はボーナスのタイミングなどに追加投資したり、毎月1万円の積立投資をやっています。こちらの投資信託では、私は「リスク許容度」を設定し、ウェルスナビはリスク許容度に応じて購入銘柄を自動的に決定し資産運用して行く方式となっています。因みに現在の私のリスク許容度は、「4(株式が多めのポートフォリオ)」です。

とりあえずは、「リスク許容度4」でこれからも追加投資を続けて行き、今から12年後に必要となるであろう、子どもの大学の学費用に充当できれば良いなと思っています。

仮想通貨

仮想通貨を、主にビットコインを買い始めて2年9ヶ月が経ち、評価損益が+636万円まで膨らんでいます。最近、テゾスとステラルーメンを買い加えました。

今のところ、仮想通貨による評価益を日本円に換金する際の税金の計算が面倒なので、未だ売却はせずに、この後もビットコインの保有者として値動きを楽しみます。

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1979年の早生まれです。 41歳から転職活動と株式投資とM&Aの勉強を始めました。 転職先が見つからなかったら、自分で会社を買うことにします。